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長期耐久運転試験累積5000時間到達について

平成21年6月8日に開始しました5000時間耐久運転試験については、平成22年6月7日をもちまして、5000時間に到達しました。

実証試験中は各種不具合が発生し、プラントを停止して不具合の改善工事を行いながら運転を逐次継続してきました。その間、炭種変化試験、負荷変化試験、運転最適化試験も併せて実施しました。

不具合に対する対策の検討と修理に時間を要したため、当初予定より試験期間を延長しての到達となりましたが、日本のIGCC開発に参加していただいた皆さまをはじめ、様々な面でこのプロジェクトをご支援いただいた皆さまのご指導もあり、試験開始から一年以内の5000時間耐久運転を達成できました。また、不具合に対する設備点検および原因究明・対策検討の過程を通じて得られた知見は、商用機設計に活かしてまいります。なお今後は設備点検を実施し、設備の耐久性や安全性を評価してまいります。

クリーンコールパワー技術は、世界的にそのニーズは一層高まる見通しですので、今後とも関係者一丸となって研究開発に取り組んでまいります。

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